ハイエンドUMPC、OneGx1 Proであまり見かけない少し昔のゲームやそれほど高スペックを要求されない、ミドル級タイトルを動作させてみました。
ちなみに特に表記がない限りは1900×1080の解像度になります。
ベヨネッタ
まずは少し昔のタイトルになるベヨネッタです。まず最高設定では20から30fpsで動作しています。快適とは言えないまでもゲームプレイはギリギリのラインという感じです.
解像度そのままで最低設定にすると60fpsまで上昇します。十分に快適と言えるでしょう。
ニーアオートマタ
続いて少し最近のタイトルになります。同じプラチナゲームズ制作ということで並べてみました
最高設定では20fpsも出ない感じでかなりカクつきます。ゲームプレイには耐えられません。
最低設定に変えると30fps以上出るようになりました。なんとかゲームプレイできるレベルにまではなったと思います。
CODE VEIN
続いてこちらも新しめのゲームですが要求スペックは低めです。
最高設定ではおよそ20から30fpsくらいです。演出によってはそれ以下まで下がります。ゲームプレイは厳しい感じ。
最低設定では30から50fpsまで上昇しました。十分ゲームプレイできるレベルです。
ライザのアトリエ
こちらも新しめのタイトルですがRPGですし要求スペックを低めです。
最高設定ではおよそ15fpsで場面によっては10fpsを切る場合があります。いくらRPGといえどもゲームプレイには耐えられません。
最低設定では30から40fpsまで出るようになります。ここまでくればゲームプレイも支障ない感じです。
デッド・オア・アライブ6
続いて格闘ゲームです広範囲を描写しないので行けそうかと思ったのですが…
まず最高設定では20fps程です。格闘ゲームとしてはかなり厳しいです。
最低設定にしても多少のfps向上はありましたが、それほど変わりません。どちらにせよ快適なゲームプレイには程遠いです。
設定次第で十分に快適
ひとまず手持ちにあるゲームタイトルで試して見ましたが設定次第で十分に快適なゲームプレイができます。今回高解像度を活かすために、解像度設定は弄っていませんがその設定も変えればさらなる快適なゲームプレイもできるでしょう。
すでにゲーミングPCを所有している方は、気軽に楽しめるサブ機として活躍してくれると思います。