サードウェーブ(ドスパラ)から発売されている8インチwindowsタブレット、raytrektab RT08WTが値下げされ、3万円を切る価格になりました。
参考 raytrektab 8インチモデル RT08WT(レイトレックタブ)9718パソコン通販のドスパラ【公式】半年で2万円の値下げ
raytrektab RT08WTは2020年12月に発売された8インチwindowsタブレットです。今時珍しい、貴重なコンパクトサイズのwindowsタブレットということで、当ブログでも取り上げました。
8インチwindowsタブレット最後の砦!raytrektab RT08WTが登場当時の価格は49800円+税と、とても簡単に手を出せるものではありませんでした。上記の記事も価格が下がれば検討できるかなと締めています。
じつは以前に39800円+税に値下げされていたのですがそれでも高いと感じたので取り上げていませんでした。
今回価格が下がり29900円(税込)となりやっと検討の範疇に入ったかなという感じです。
しかし約半年で約2万円の値下げというのはかなり大胆です。値下げ前に買った方は文句言ってもいいと思います。むしろそんな心配がないくらい売れなかったのかもしれませんが…
エントリー帯UMPCが活気づくか
ついこの間、ドンキホーテから7インチ液晶を搭載したUMPC、NANOTE P8が発売されましたが今回の値下げもおそらくはこれを意識したものかと思われます。
ドンキホーテのUMPC NANOTE P8が発表。スペックアップで使えるPCに気軽に使えるタブレットRT08WTと扱いやすいキーボード付きNANOTE P8と長らく選択肢どころか新製品がなかった低価格帯windowsPCがにわかに活気づいてきました。
どちらも日本製であるので世界的な時流ではないかと思いますが、長らく空白だった低価格帯UMPCは少なからず需要もあるかと思います。
これを機に低価格帯UMPCの新製品が充実してほしいですね。海外UMPCメーカーも追随してほしいです。